『龍馬暦 2011年版 発売開始!!』

2010年9月1日より発売開始

 今年の大河ドラマで坂本龍馬が取り上げられ、全国各地で龍馬ブーム到来しております。このブームを今年一年で終わらせることなく、来年以降も龍馬や幕末のことに少しでも興味を持ち続けてもらおうと『龍馬暦 2011年版』を発行することになりました。
 
 坂本龍馬を中心に彼の出来事や、手紙を書いた日、友人達との会談、そして様々な事件・・・。坂本龍馬がこの日何をしていたか? 龍馬の365日がわかる内容になっております。

【例えば・・・】
1月12日(慶応3・1867)
 溝淵広之丞らの斡旋で長崎清風亭にて後藤象二郎と会見する
1月19日(慶応2・1866)
 大坂八軒屋より淀川を上って伏見寺田屋に宿泊、発熱する
1月23日(慶応2・1866)
 寺田屋事件 三吉慎蔵と寺田屋を脱出する
2月5日(慶応2・1866)
 木戸孝允より薩長同盟の裏書きを頼まれしたためる
2月22日(文久3.1863)
 京都土佐藩邸に入り7日間の謹慎をする
3月24日(文久2.1862)
 沢村惣之丞と夜、土佐を脱藩する
3月29日(慶応2・1866)
 お龍と霧島山に遊びピストルを撃ち、天の逆鉾を引抜く
4月23日(慶応3・1867)
 いろは丸 備後鞆ノ浦沖で紀州藩の明光丸と衝突し沈没する
5月8日(慶応3・1867)
 いろは丸談判のため万一の場合「愚妻儀本国ニ送り返」と三吉慎蔵に託し下関を出航する
5月28日(慶応3・1867)
 お龍に手紙を記す(現存するお龍への唯一の手紙)
6月21日(慶応3・1867)
 岩崎弥太郎・五代才助・紀州藩高柳楠之助らがいろは丸事件解決により会食する
8月15日(慶応3・1867)
 佐々木高行の宿で松井周助・岩崎弥太郎を交えて夜明けまで会談する
8月29日(慶応3・1867)
 佐々木高行と昨夜来の話を寝所で続ける
9月10日(慶応3・1867)
 長崎奉行所で、イカルス号の無罪を申し受け、佐々木高行と内田屋で祝杯をあげる
9月29日(慶応3・1867)
 戸田雅楽を伴い高知上町の坂本家に5年ぶりに帰宅する
11月15日
 (天保6・1835)坂本龍馬 誕生
 (慶応3・1867)坂本龍馬 絶命 享年33歳

カレンダーには付録として、A4判で22頁の人物と事柄の解説書もお付けします。


○大きさはA2(42cm×60cm)、2色刷。1ヶ月に1枚で12枚、最後に龍馬の時系列の年表をつけ、表紙を含めて全14枚になります。

○部数 3000部限定 ○一部 1500円 ○送料 本数にかかわらず500円

○申込方法 「郵便振替用紙」に必要事項を記入して代金を送金してください。
入金後10日前後でカレンダーをゆうメールで送らせていただきます。


○振込先 郵便振替口座 00930−9−80625 大阪龍馬会

写真は、表紙に坂本龍馬立像写真(桂浜銅像のモデル写真)、「龍馬暦」の題字と「日本を今一度せんたくいたし申候事ニいたすべくとの神願ニて候」。
1月 坂本龍馬銅像(高知市 桂浜)
2月 坂本龍馬お龍新婚湯治碑(鹿児島県霧島市 塩浸温泉龍馬公園)
坂本龍馬とお龍の日本最初の新婚旅行の地(鹿児島県霧島市 霧島郵便局前ポストの上)
3月 文久3年3月20日付 坂本龍馬書簡  乙女宛
4月 坂本龍馬新婚の旅碑(鹿児島市 天保山)
5月 慶応3年5月8日付 坂本龍馬書簡 三吉慎蔵宛
6月 文久3年6月29日付 坂本龍馬書簡  乙女宛
7月 坂本龍馬中岡慎太郎銅像 (京都市東山区 円山公園)
8月 坂本龍馬銅像(高知県香南市 龍馬歴史館前)
9月 維新の門 坂本龍馬像 (高知県 梼原町)
10月 坂本龍馬銅像 (長崎市 風頭公園)
11月 坂本龍馬銅像「祈」 (長崎県 新上五島町江ノ浜郷 坂本龍馬ゆかりの広場)
12月 慶応2年12月4日付 坂本龍馬書簡  乙女宛


○発行 大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
電話 072−853−9669  ファクシミリ 072−896−5260
e-mail koyomi@osakaryomakai.com HP http://osakaryomakai.com/


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